とても素敵な六月でした(feat.初音ミク) - Eight | リンネのコードブック Chord Of The Rinne /jpop/ギター/ピアノ//crnt10n

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とても素敵な六月でした
(feat.初音ミク)

Eight

作詞作曲 : Eight

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　原曲BPM　210


















潰つぶ		された私わた		(し)の体たい躯く		は酷ひど

く脆もろい固こ		形けいと化かし		て

音おと		ひとつし		ない市し街がい地ち		で忌いま

々いましい不ふ		祥しょうを呪のろうの		さ

道どう徳とくの		向むう側がわであ		なたは　吠ほえてい		る淡たん泊ぱく

な言葉ことば		の裏うら側がわが		透すけている		よ

真ま昼ひるの無む		彩さい色しょくを不ふ		穏おんな色いろにし		て本当ほんとうに

馬ば鹿かな		嘘うそつ		き		薫かお

る夏なつ		風かぜに		誘さそわれ		て霞かす

む死し		(に)神がみも		泣ないてい		た始はじ

まりの		合図あいずが		轟とどろい		て咽むせ

ぶ飛ひ		行こう機き		雲ぐも		閉へい塞そく

と	千せんの世よ	迷まい言ごと	で回まわ	る膿う	んだ世せ	界かいが	終おわる前まえ

に	夢ゆめの	中なかさえ	もずっ	と		焼やきつけたい

の











草くた		臥びれた回かい		転てん木もく		馬ば、見みた

くもない欺ぎ		瞞まんの産さん		物ぶつ

仕し組く		まれた惨さん		劇げきの丘おか		に咲さいた

蓮れん華げは枯か		れるのだ		ろう

私わたしを		穿うがっていく		醜みにくい透とう		明めい灰色はいいろ

の心こころ		が無数むすうに悲ひ		鳴めいを上あげる		の

背はい徳とくの		白しろい息いきも次し		第だいに白はく銀ぎん		が覆おおい

隠かくして		しまう		よ		湿しめ

る街まち		角かどに		飛とび散ちっ		た抉えぐ

る感かん		覚かくを		放はなつの		さ吠ほえ

る迷まい		子ご犬いぬを		葬ほうむっ		て黒こく

煙えんの		立たつ空そら		に		問とい掛かけ

と	千せんの綺き	麗れい事ごと	で回まわ	る膿う	んだ世せ	界かいの	終おわり　なん

て	呆あっ気けの	無ない　くらい	でいい	と、		吐はき捨すてたい

の



							喚わめ

く踏ふみ		切きりが		遮さえぎっ		て、これ

で全す		(べ)て終お		りなんだ		ろうさよ

ならの		合図あいずが		轟とどろい		て溶とけ

る飛ひ		行こう機き		雲ぐも		がな

る現うつ		(し)世よの		境きょう界かい		で愚おろ

かな		あなたは		泣ないてい		た薫かお

る夏なつ		風かぜに		誘さそわれ		て、悲かな

しく		などない		さ		天国てんごく

も地じ	獄ごくも	無ないの	なら　こん	な	泥どろ	塗まみれの	現げん実じつ

を	誰だれが	裁さばけ	るの透とう	過か、		｢また　会あいましょ

う｣