花手紙 - wata | リンネのコードブック Chord Of The Rinne /jpop/ギター/ピアノ//

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花手紙

wata

作詞作曲 : wata

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　　原曲BPM　127
　　トランスポーズを使用する場合は全音下げ


花束はなた		(ば)を	持もった		愛あいすべき

人ひとを探さ		(が)して	いた		僕ぼくら	に足た

りないのはさ		どう	やら		「教きょう養ようと

知ち識しき」だ			時ときは流ながれてく

大人おとな		に変か	わって		大切たいせつな

ものを	探さがしてい		た		忘わすれてし

まった			ah		愛あいすべき

ものよ		時ときに雨あめ霰あられ

空そらに	舞まえ		花はなは		散ちって

君きみに合あう	花はなが		無なくて		無なくて

時ときは	枯かれ		雨あめに		流ながれて行い

く					花束はなたばが

散ちる	頃ころ		に		僕ぼくらの

愛あいは	確たしかに		あった		「さよ　なら」を

知しる	度たび		に		僕ぼくらは

大人おとなに	なってい		く

大人おとなに	なってい		く









花はなび		らが	散ちった		愛あいすべき

人ひとは此こ処こ	に	はい	ない

時ときに		陰かげ	り		あゝ悲かなし

いものばかりで残ざん念ねん

灰はいに		なっ	て		僕ぼくら燃も

え尽つき	るその日ひま		で		後悔こうかいは

ない明あし		日たに	したい		そんな風ふうに

生いきて			時ときに霧きり霞かすみ

空そらに	舞まえ		君きみは		散ちって

別わかれの	言葉ことばも		無なくて		ah

時ときは	枯かれ		雨あめに		紛まぎれて泣な

く				「さよなら」を

知しる	度たび		に		確たしかに

あった	愛あいを離は		(な)し	て「さ	みし	さ」を

知しる	度たび		にそう		きっと

涙なみだの	意い味みを知し		る　花はなが咲さき

散ちる	頃ころ		に		僕ぼくら出で

会あった	そして別わか		れた「む		なしさ」を

知しる	度たび		に		この世よに

在ある意い	味みを知し		る　愛あいを食たべ

て	無なく		なった		雨あめに打う

たれ	夜よるに流な		(が)れた		ah

あぁ時ときに	悲かなし		いから		世界せかいは

美うつく	しいんだ		ろう		音おとに	乗のせ

て花はな	は		咲さいて散ち		る

錆さび	た		街まちを歩ある		いていく

君きみ	は何ど		処こに行い		く

僕ぼくは	歩あるいてい		く		花束はなたばが

散ちる	頃ころ		に		僕ぼくらは

そうだ	確たしかに		愛あいしたそ		れでもま

だ	思おもい		出だしてし		まうよ

あの	日々ひび		を





花束はなたばが

散ちる	頃ころ		に		僕ぼくらの

愛あいは	確たしかに		あっ	た「さ	よな	ら」を

知しる	度たび		に		また一ひと

つ	大人おとなに		なってゆく花はなが咲さき

散ちる	頃ころ		に		いつかは

君きみも枯か	れない		ように「か		なしさ」も

愛あいして	愛あいし		て		また一ひと

つ	大人おとなに		なってゆく

花はな	は咲さ		いて散ち		る

錆さび	た		街まちを歩ある		いていく

君きみ	は何ど		処こへ行い		くそう

僕ぼくは、	歩あ		(る)いていく

花はな	は咲さ		いて散ち		る

錆さび	た		街まちを歩ある		いていく

「君きみ	は何ど		処こに行い		く？」　「じゃあ

僕ぼくは	歩あるいてい		こう。」